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高校を卒業した娘。そして進学問題。笑顔でススメ若人よ。

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1号のこと

1号の高校の卒業式が無事に終わりました。
3年間はあっという間ですね。
小学校よりも中学校生活はあっという間に過ぎ去り、
そして中学校よりも、高校生活は駆け抜けるように過ぎ去ったような気がしています。

1号が高校に入学してからは部活や、たまにアルバイトを初めて、自宅で一緒に過ごす時間はどんどん減りました。

高校に入学してからの一番の変化は、1号の心の悩みを相談する相手が、わたしからお友達へと一瞬で移り変わったことです。

楽しいことも、悲しいことも、不安なことも、お友達と共感し合うようになったことは、寂しくもありますが、わたし自身が少し自由になれた気がしていました。

子供の成長は、親の手から離れれば離れる程、早く時間が過ぎるように感じてしまうものなのかもしれません。

どこまで関わる?お勉強問題。

1号の高校受験。
1号は進むべき高校を自分で決めました。
わたしも夫も、こっちの方が良くないかな?と思う高校がありました。

しかし、絶対に行くと頑として譲りません。
通うのは本人ですから、意思を尊重するしかありませんでした。

1号の成績レベルに見合っているかといえば疑問でしたし、定員割れしていたので、人気はない高校、なので必ず合格できたのね。

1号の高校生活を振り返る

そんな1号が、高校で学業についていけるのか?

テストの成績はもちろん良いはずがありません。
だって、身の丈に合っていない高校に進学しているのですから。

3年間、ずっと成績表のグラフを逆さにみたらトップだね(/o\)

成績表のグラフを逆さにしたり、ぐるぐる回して見てみても、
変わらないよ。

グラフの上を見ては、ここの位置にいる子もいるんだよなぁ。
どんな子なんだろうなぁ。
その子のママになりたいなぁ~(笑)
現実逃避したくなる(._.)


いつも下から数えた方が早い(笑)
自分の子供の成績表を見ることで、我が子を否定したくなる。

見ない方が良い。

わたしは、成績表を見るのをやめました(*’▽’)

親として、テストの成績が悪いことは身に沁みて分かっています。
先生には、どうしようもない落ちこぼれと思われているだろうなぁと思っていました。

わたしが学校という職場で働いているだけに、この成績…職員室でどんな風に言われているかは想像がつく(^^;

成績表が郵送されてくるたびに、モヤモヤした気持ちになりましたが、モヤモヤからの回復スピードは早くなる。
慣れてくる。
メンタル強くなってるのかな。

そのうち気にならなくなっていました。
現実逃避(._.)

そりゃそうだよ。
机に座っている姿、見ていない。

1号の机の上は、普段は山⛰
書類やら教科書やらゴミがただ積まれている。

不思議なことにテスト期間中は綺麗になる。
一応勉強しようかと机に向かうが、汚いから掃除を始める。
夜な夜な掃除をして、机やクローゼット、部屋全体がとても綺麗になる。
そして、テスト期間は終わる。

テスト終了後に最悪な結果と大量のゴミ。

部屋が定期的に綺麗になるのは良いことですね。

お勉強以外のことは


高校に入学したと同時に、1号はテニス部に入部し、初めて握るラケットに四苦八苦しながら3年間テニスを続けました。テニス経験がある上手な子達が、何らかの理由で部活を去っても1号は3年間続けました。

そのお陰で、ナイスバディを手に入れた( ´∀` )
高校の外周ランニング、腕立てや腹筋と、毎日トレーニングして、球拾いをして、真っ黒に日に焼けて、運動する楽しさを知ったのだ思います。

もちろん大会で勝てるほどの実力ではありませんが、大人になった時に趣味としてテニスを十分に楽しめるくらいの腕前にはなったでしょう。

夏の太陽の下で、黙々と土慣らしをしていた1号に、顧問の先生が「お前は社会に出ても立派にやっていけるよ」と声をかけてくれたそうです。

お友達にも恵まれて、JKライフを満喫して毎日高校へ行くのが楽しくて仕方ないと言っていました。夏休みや冬休みになると、早く学校へ行きたい!と叫んでいたくらいです。
色々なお友達と出会い、お腹が切れるくらいに笑ったり、喧嘩したり、モヤモヤしたり、恋したり、まさに青春していた。

キラキラしておりましたよ。
でも、どうしてもわたしの心から拭い去れないのは、
成績

高校の三者面談でも、成績を褒められることは当然一度もなし(笑)そりゃそうだ
先生からは不登校になりそうなお友達を助けて欲しいとお願いされていたり、学校祭でも頑張っていますとのお言葉を頂いていました。

先生
先生

お母さん、もう成績の事を言わないで!社会に出ても立派にやっていける子ですよ。

uchi
uchi

え?この成績で?
進学できる学校はあります?(笑)


先生も、成績を褒めることが出来ないから(^^;
どこか探して褒めてくれたのでしょう。
お勉強を頑張っていますとは、成績表をどうひっくり返しても言えないもの。

1号にはなりたい職業があるのです。
そのためには、もう少し、いやいや、かなりお勉強を頑張る必要がある。

その夢を応援しているんです。
そんなになりたいのなら、今年がダメなら来年でも、夢を追いかければ良い。
基礎学力が足りないのならば予備校ありきで応援しているんです。

進学問題、あなたはどうするの?

1号は看護師になりたいという夢を持っています。
看護学校を受験しましたが、ことごとく落ちてゆく~( ゚Д゚)

uchi
uchi

一体、何校受ければ受かるの?

最初の頃は、合格発表日にハラハラしたものの、落ちすぎるとなにも感じなくなってくるんですね。
人間って慣れてくるんだ~。

これが、国立大学や有名私大、JRA競馬学校などの難関ならば納得できるけど、もう少しお勉強すれば入れるんじゃないんですか?ってところだから心情穏やかではいられない。

違う道もあるのでは?
他の進学先を開拓してみる?

最初は遠回しに1号に伝えてみる。
けれど、結局黙っていられず
最後はズバッと確信に迫ってみる。

しかし、1号の気持ちは揺るがない
違う道など考えてない。

高校受験の頃がフラッシュバック。
そうだった、この娘、こういう時に譲らない

まぁ、自分の人生のことだから自分で決めて当然なんですけどね。
少しは耳を傾けてねって思う。

周りのお友達も一緒に落ちていたので、1号にとっては、さほど焦りもなかったのかもしれません。

夫に相談するも、

夫

しゃーないべ。
進学先は決まっている。
予備校だ。

なんだか、わたし1人でハラハラ、ドキドキしているみたい。

苦手な数学から逃げているから結果がでないのは決まっている。
1号も十分に理解しているけれど、乗り越えられない、やる気になれない。
そんな状態が続いていたのです。

こういう状態の親子って多いだろうなぁと思います。
母親だけがヤキモキして、親子喧嘩が耐えなかったり。
諦めるに諦めきれないからお互い息苦しい。

全国の同じ気持ちのお母さんと分かち合い、抱き合いたい気持ち。
何時間でも泣きながら話せる自信ある。


1次試験を通過した学校の2次試験に落ちた時は、さすがにショックだったのか、泣いて職場に電話がきました。

1号
1号

落ちていたわ。
お友達はみんな受かった(/_;)

uchi
uchi

そかそか。世界が終わったわけじゃないよ。

人生、なんとでもなるから大丈夫だよ。

一緒に受験した数名のお友達が全員合格し、自分だけが落ちてしまった(-_-メ)

そりゃそうだよ、上から順番に合格になるシステムは昔から変わってはいない。
試験会場でタバコでも吸わない限り、成績順に合格が決まっていく仕組みですよ。

今までは、落ち込んでいたのはわたしでしたが、1号が落ち込む姿を見ると、なんとか元気にさせなくちゃと鼓舞するわたし。
親ってそんなものなのでしょうかね。

その日から、ラストチャンスまで残り20日。
ようやく1号は自分の意志で机に向かっていました。

やる気スイッチが入った?
もう、掃除は終わっていました。
机は綺麗でしたし、勉強する準備は整ったようです。

その日からは数日、机に向かっていました。
冬期講習に通った予備校へ自ら出向き、過去問をコピーしてきたと言っていました。
やっと自分から行動したか。
2月後半ですけど。

ここまでスロースターターだったとは思わなかったわ。

笑顔でススメ若人よ

1号の卒業式の朝。
わたしの心はモヤモヤしていました。

幼稚園、小学校、中学校の卒業式とは全く違う気持ちです。
車の中でわたしは予備校の入学金を調べているんですもの。


それに引き換え1号は思い切りの笑顔でした。
コロナ禍で時間短縮の卒業式でしたが、笑顔で入退場する1号。
お友達と写メを撮りまくって楽しそうです。


高校の駐車場に車を停めて、向いの公園を眺めていると、保育園の子供たちが雪遊びしてるのが目に留まりました。

1号も、あれくらい小さい頃があったなぁ。
優しくて、可愛らしくて、小さくて。

親という字は木の上に立って見ると書くのよ。
ある校長先生がわたしに仰った言葉が頭をよぎりました。

わたしの人生ではない。1号の人生。
しかし母親としてそこをスッパリ割り切れる訳はないのです。

あの時からきちんとやっておけば良かったのに。
何度も言ったのに。
1号のテンションが下がる言葉ばかりが口から溢れ出てしまうのです。

進学先が決まらないままに、卒業式を迎え、わたしの心の中では予備校へ通うこと確信していました。

卒業式終了後、お友達が皆で遊びに出かける中、1号は出掛けずにひとりバスで帰宅。
机に向かって勉強していました。

それぞれの春が訪れる

仕事中に1号から着信がありました。
また、生ゴミや燃えないゴミはどうする?とか、どーでも良いことで電話してきているのだろうと思いながら電話を受ける。

1号
1号

ママ、受かったわ(:_;)

uchi
uchi

え?今日合格発表だった?

引っかかりましたのね。
正真正銘の合格通知でした。

(*´Д`)はぁ、なんかあっけないけど、おめでとう。

2次で受けた学校に合格したのです。

最後に追い込んだお勉強が功を奏したのでしょうか。
自分で決めた道を一歩踏み出したようです。


この数か月、1号の受験にわたしの気持ちは振り回されました。
初めての子供は、わたしも母親として何もかも初めてです。

安心はしましたが、また3年後に国家試験でハラハラするのかと思うと・・・いや、今はまだ考えたくはありません。

しかし、今思うことは
自分で決めた道に進むのが一番だということです。

ただ、黙って応援していれば良かったのでしょう。
でも、黙って応援するって、本当に難しい。

わたしは色々口出ししてしまう未熟な親です。

最後に決めるのは子供だけど、親が上手に持っていく
なんて話を聞きますが、それってどう上手に子供の気持ちを持っていくのか・・・
わたしには理解できませんでした。

進みたい道に笑顔でススメ。
そんな気持ちで見守っています。口も出すけど

今回、1号の進学を経験して感じたことは、
親って、心から嬉しいという気持ちにはならないんだなぁということ。

他の方はどうなのか分かりませんが、
嬉しいというよりは、しっかりやりなさいよとエールを送る気持ちです。
そしてまた、わたしは少し自由になっていく気がしています。

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